内職加工等のライン作業での人手不足、人件費高騰。適切なスキルや経験を持った作業員を確保し、育てていくのに時間がかかる。
特に、近隣に大型商業施設等ができた際には、その施設側でも人の確保を行う必要があり、人材を定着させるために快適な労働環境と作業性を保証することも必要になってくる。
また、先行き不透明なエネルギーコストの上昇に対しては、企業側としては、生産現場が稼働している時間で、いかに生産効率を上げていくかが命題となっている。
これに対しては、人による作業の部分を、できるかぎり省人化し機械化していくことで対応する現場が増えてきた。
今回の紹介は、機械化で「ラベルをはがす」という手間を省き生産効率をアップさせるラベルディスペンサー。
ラベルをはがして貼る、という作業のうち、「ラベルをはがす」という部分を機械化することで、
手袋を装着していても、指の細かな動きは楽になり、作業工程も減る。
「このラベルできる?」「試しに機械を使ってみたい」のお問い合わせは、弊社までお気軽に。